一般社団法人ケアリングデザインと意見交換会を開催しました

共生デザイン研究所の外部連携の一環として、「50代以降の大人世代の住まいを豊かにすること、医療、看護、福祉のケア空間をもっとここちよくすること」を目標に活動されている一般社団法人ケアリングデザインさんにお邪魔して、「デザインによる社会貢献」に関する意見交換会を開催しました。

代表理事の小野さんはインテリア・デザイナー、理事の吉田さんは一級建築士そしてNPO法人高齢社会の住まいをつくる会の理事長として活躍されています。

お二人をはじめとするプロフェッショナルが集まるケアリングデザインさんでは、病院・福祉施設の空間づくりなどの「Design for Care」や50代以上の世代に向けた「Good Over 50’s」を推進されており、私たちにとって勉強になるお話ばかりでした。

さらに、当研究所が普及を目指している「スマートヘルプマーク」や「サポーターマーク」についても、私たちが考えていた以上の活用方法をご助言くださり、社会実装につながる新しいご縁もいただきました。

小野さん、吉田さん、ありがとうございました！